安保法制成立から1カ月続く街頭デモ TBS 2015年10月19日(NEWS23)
TBS 2015年10月19日(NEWS23)安保法制成立から1カ月続く街頭デモ
https://www.youtube.com/watch?v=rcr_gYrytkY
今夜も国会前に安保法廃止デモ9500人(主催者発表)
SEALDs奥田愛基
SEALDsメンバー「思い返すと、あの瞬間に何かが終わったのではなくて、何から始まったんだっていう、そういう確固たる決意と確信が僕の中には浮かんできたんですけど、あの朝ににあがっていた声っていうのは、まさにこの国の民主主義の産声だったんですよね」
スチャダラパーSEALDs応援に駆け付ける
慶應義塾大学 小熊英二教授
「首相官邸の前で」
SEALDs琉球やSEALDs東海のメンバーらも渋谷に駆けつけ、安保法廃止を全国的な広がりにして行くことを強調した。
また、来年夏の参議院選に向け、反安保法での共闘について意見交換が続けられる中。野党五党も肩を並べた。
膳場貴子「安保関連法への批判や疑念根強いですけれども、国会はお休みこの状況、ちょっと納得がいきづらいですよね」
岸井成格「おかしいですよね。安倍総理は自民党総裁として再選されて人気の3年延長になったんでして、内閣改造を行ったわけですから、最低でも国家を開いて所信表明を行うというのが、まあ筋ですよね」
膳場貴子「そうですね。そして議論や説明が必要な案件というのは、この。安保関連以外にもたくさんあるんですよ」
岸井成格「そうです。これ、ちょっと見ていただきたいんですけどね。まずあのTPP大筋合意っていうことで、農業とか水産業にどういう影響があるかと、大きな問題で、それから沖縄の辺野古移設問題で沖縄県が埋め立てを承認を取り消したということで、国と県が真っ向対立しちゃったんで。島尻沖縄担当大臣があの有権者にカレンダーを送っていたという問題も浮上しているということがありますしね。それから近隣外交、どうやって打開していくかって?今目の前に非常に重要な課題ですよね。こんな状況でね、国会を開かないってちょっとありえないんですよ。どうももう批判を避けて?こう展開している。そうとられかねないんですよね。やっぱりきちんとやっぱり対応すべきだと思いますね。」
アジカンだけじゃなくスチャダラパーっもそういう人達だったんだ。
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